ファミマnews|台風19号被災地域に物資支援、本部社員派遣し加盟店復旧活動
(株)ファミリーマート(東京都港区、澤田貴司社長)は、台風第19号の被害にあった地域に支援を行う。
10月14日(月)に飯山市公民館(長野県飯山市)におむすび800個と水(600mlペットボトル)400本を、丸森町町民体育館(宮城県伊具郡丸森町)におむすび2000個を届けた。
また、10月15日(火)から10月30日(水)の16日間、全国のファミリーマート約1万6500店で店頭募金を実施する。
さらに被災した加盟店支援として、10月14日(月)から、関東地方・中部地方・東北地方の店舗に対して、数十名の本社社員を派遣し、被害状況の確認を行い、運営再開に向けて店舗内外の清掃や商品の陳列など、売場復旧作業を行っている。今後も被害状況に合わせて人員派遣を進める方針だ。