セブン-イレブンnews|長野県で社会福祉貢献/店舗改装時の在庫商品を寄付

(株)セブン‐イレブン・ジャパン (東京都千代田区、永松文彦社長)、長野県社会福祉協議会、長野市社会事業協会、長野県は、10月25日(金)に「商品寄贈による社会福祉貢献活動に関する協定」を締結する。

セブン‐イレブンで店舗改装などの際に発生する加工食品や雑貨などの在庫商品の一部を寄贈する取り組みである。これにより、食品ロスの削減や社会福祉貢献活動に寄与することができる。ただし、寄贈商品には酒・煙草などの免許品や温度管理が必要な日配品や冷凍食品などは含まれない。

寄贈された商品は長野県社会福祉協議会、長野市社会事業協会を通じて、支援を必要とする個人・世帯、障がい者などの当事者団体、ボランティア・NPO法人などの福祉活動団体、子ども食堂などに提供される。

同社と長野県は、2007年11月に「包括連携協定」を締結している。地産地消の推進や高齢者見守り活動などの社会的な課題の解決に向け、連携して取り組んでいる。

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