経済産業省news|イオン・ファミマ・ローソン参加のロボット実装モデルTF設置
経済産業省と国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、ユーザー、システムインテグレーターなどが一堂に会するロボット実装モデル構築推進タスクフォース(TF)を設置した。
タスクフォースでは、人手不足への対応などが喫緊の課題となっている施設管理、小売り・飲食、食品の3つの分野にフォーカスして、ロボット実装モデルを創出していく。ロボットを導入していくための基礎を構築し、創出されたモデルは業界内だけでなく、類似業界にも横展開していくことを目指す。
タスクフォースに参加するユーザーは、イオン(株)、がんこフードサービス(株)、キユーピー(株)、(株)スシローグローバルホールディングス、トヨタ自動車(株)、パナソニック(株)、(株)パルコ、東日本旅客鉄道(株)、(株)ファミリーマート、(株)本田技術研究所、三菱地所(株)、森トラスト(株)、ロイヤルホールディングス(株)、(株)ローソン。
またシステムインテグレーターなどでは、学校法人青山学院大学、(株)FAプロダクツ、(株)QBIT Robotics、ソフトバンク(株)、TechMagic(株)、学校法人東海大学、(株)東陽機械製作所、日本ユニシス(株)が参加する。