アークスnews|「ダイバーシティ推進プロジェクト」活動を本格始動

(株)アークス(札幌市中央区、横山清社長)は 11月26日(火)、「ダイバーシティ推進プロジェクト」活動を開始したことを発表した。

アークスグループは、「地域のライフラインとして価値ある商品・サービスを提供し、豊かな暮らしに貢献します」というグループ理念を実現するために、ダイバーシティ推進を重要な経営課題の一つとして捉え、今年2019年8月に「ダイバーシティ推進プロジェクト」を発足させた。同プロジェクトの活動を通じて、多種多様な人材が能力を最大限発揮できる機会を提供する。また多様化するお客のニーズへの対応や、人手不足・採用難などの環境の変化にも対応する。

活動内容は、定期的にプロジェクト会議を開催して、各事業会社のトップヒアリングや、今後予定している従業員の意識調査などをもとに、働きがいのある職場づくりに向けた取り組みを提言する。また従業員研修にダイバーシティに関する講義を組み込む。さらに講演会の開催などで、ダイバーシティに関する理解促進を図る。

メンバーは、アークスおよび各事業会社の営業部門、人事部門などの幅広い部署から、男性幹部社員、女性管理職、男性・女性の若手社員など多様なメンバー25名を選任している。

関連カテゴリー

戦略 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧