イオン九州news|首里城復興支援「ご当地WAON」から寄附金359万円贈呈

イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)とマックスバリュ九州(株)(福岡市博多区、佐々木勉社長)は、2月1日(土)に九州の「ご当地WAON」寄附金359万7027円を一般財団法人沖縄美ら島財団へ贈呈する。2019年12月1日から31日までに実施した首里城復興支援企画で、WAONで利用された金額の0.1%相当額に当たる。

ご当地WAONは、イオンが「電子マネーWAON」を通じて地域社会に貢献したいという思いで2009年から発行している。買い物でご当地WAONを利用すると、利用金額の0.1%が自治体などに寄付される仕組みになっている。それが地域経済活性化や環境保全、観光振興などに役立てられている。九州では九州7県12市と協定を締結し、21券種のご当地WAONを発行している。

九州のご当地WAON21券種の2019年2月末時点の発行枚数は約91万5000枚、2018年度の利用金額は約364億円となっている。

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