セブンーイレブンnews|山梨上石森店の従業員が新型コロナウイルスに感染
(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は、同社のフランチャイズ加盟店「セブン‐イレブン山梨上石森店」に勤務する従業員が新型コロナウイルスに感染した事案についての詳細を発表した。
当該従業員の勤務実績は以下の通りである。
2月21日~2月23日において、大阪府・和歌山県に自家用車で旅行
2月21日(金)19時より「アメリカ村FANJ twice」にて行われたコンサートに参加
2月24日(月)19:00~21:00セブン‐イレブン勤務
2月27日(木)19:00~21:00セブン‐イレブン勤務
2月28日(金)に発熱等の症状が発現
3月01日(日)20:00~24:00セブン‐イレブン勤務
3月02日(月)19:00~21:00セブン‐イレブン勤務
3月04日(水)19:00~21:00セブン‐イレブン勤務
3月05日(木)にウイルス検査を実施
3月05日(木)19:00~21:00セブン‐イレブン勤務(最終勤務)
3月06日(金)にウイルス検査を実施、その後陽性と判明
現在、同店は休業しており、店内消毒を実施した。また、保健所により現時点で8名の店舗関係者が濃厚接触者と見られており、うち1名に発熱の症状が発現している。
同店オーナーは当該店舗を含む2店舗を市内で経営しており、もう1店の「セブン‐イレブン山梨下神内川(やまなししもかのがわ)店」も休業・消毒を実施する。なお、当該従業員がもう1店の店舗に勤務した実績はない。
2店舗の営業再開時期については、顧客と店舗従業員、オーナーの安全を最優先とし、行政機関と連携し確認のうえで決定する。