東急ハンズnews|季節商材の店頭サインに店舗スタッフのイラスト採用

東急ハンズ(東京都新宿区、木村成一社長)は、店舗のスタッフがデザインしたイラストを季節商材の店頭サインとして採用する。

イラストは、社内のイラストデザインスキルを持った従業員の能力を発揮する機会の提供として、全従業員を対象にコンテストを開催した。その中から優れた3作品を採用した。

UV対策「日差しが、なーんだ!」は、ららぽーと富士見店の山谷千尋さんのイラスト。サングラス・日傘・帽子の3つのリズムで楽しさと、アイテム選びのワクワク感を表現した。

暑さ対策「暑いが、なーんだ!」は心斎橋店土井美緒さんのイラスト。ほっこり感のあるシロクマに、赤いスイカをさりげないポイントとして清涼感を表現した。

梅雨対策「梅雨が、なーんだ!」は渋谷店の奥村真央さんのイラスト。擬人化されたカエルの表情や動きから、楽しげな梅雨を表現した。

東急ハンズでは、今後も従業員一人ひとりの多様な能力を発揮する機会を提供するとともに、タレント性がある人材とそのスキルを積極的に露出することで、店舗の魅力・価値の向上へつなげていく方針だ。

 

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