セブン-イレブンnews|令和2年7月豪雨被災の熊本・福岡加盟店が全店営業再開

(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は「令和2年7月豪雨」で休業していたすべての店舗が、7月15日(水)23時をもって営業再開となったと発表した。

セブン‐イレブン・ジャパンは、7月6日(月)から熊本県、福岡県の加盟店のなかで、被害が大きく休業した15店舗を中心に、店舗復旧を支援してきた。発災後、すぐに本部社員を派遣して、専門業者による清掃・消毒作業や、社員による店内外の清掃や販売什器入れ替えなどを行ってきた。

そして最後に残っていた福岡県大牟田市の「セブン‐イレブン大牟田三川町店」が15日深夜に復旧して全面、再開となった。

なお、熊本県内の休業店舗は7月13日(月)に全店営業再開している。

本部社員による加盟店への人的支援は、熊本県および福岡県の加盟店を対象に、7月6日(月)~7月15日(水)までの10日間に延べ502名に上っている。

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