ヤオコーnews|コロナ禍の子どもを支援/毎月米100袋を埼玉県に寄付
(株)ヤオコー(埼玉県川越市、川野澄人社長)は、社会福祉法人埼玉県社会福祉協議会(埼玉県さいたま市、山口宏樹会長)と「食品等の提供・譲渡に関する合意書」締結し、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によって、生活に困難を抱えた家庭の子どもへの支援を行う。
ヤオコーでは、店舗から商品管理ルールに基づく値下げ前などの在庫の米を集め、コロナ禍の当面1年間、毎月約100袋の支援を行う。
寄付された米は、埼玉県社会福祉協議会がこども応援ネットワーク埼玉(県)と協働して、埼玉県下の子ども食堂やフードパントリーなど子どもの支援を行う団体を通じ、食の支援が必要な子育て家庭や子ども食堂などへ、米や食事として配布される。
9月18日(金)に第1回の寄付が行われている。