西友news|東北エリア限定で1800品目を値下げ /平均値下げ率7%

合同会社西友(東京都北区、リオネル・デスクリー社長兼CEO)は、東北エリア限定で 9月18日(金)から生活必需品約1800品目を値下げする。

西友では、ビジネスの柱であるEDLP(エブリデー・ロー・プライス:毎日低価格)戦略に基づいて積極的な価格投資を行って、商品をどこよりも安く提供することを目指している。中期事業計画「スパーク2022」の中でも価格強化を大きな柱として掲げており、9月4日から全国で実施している765品目の値下げは、顧客から支持されている。

この全国一斉の取り組みに加えて、東北エリア(宮城県、福島県)の西友20店舗では、毎日の生活においてニーズの高い商品を中心に価格を見直し、エリア独自の価格設定をスタートさせる。これまで商品価格は原則として全国で統一していたが、「スパーク2022」の下、各地域のマーケット特性に合わせた弾力的な価格付けを実施することとした。

値下げ対象となる商品はラーメン、スナック菓子、洗顔料など、店舗の規模に合わせて最大約1800品目で、平均値下げ率は約7%。

主な値下げ対象商品

今後も新型コロナウイルスの先行き不安が懸念されるため、この取り組みを順次全国のエリアに広げ、全国一斉に実施する「超得」「超超得」などの価格プログラムと合わせて、エリアごとにきめ細かく価格政策を行っていく。

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