イオンnews|白山市・クスリのアオキと「白山の森」共同宣言

イオン(株)(尾山長久イオン北陸代表)は、石川県白山市(山田憲昭市長)、 (株)クスリのアオキホールディングス(青木桂生取締役会長)と公益財団法人イオン環境財団(山本百合子専務理事)と4者で「白山の森」に関する共同宣言を発した。

<共同宣言>
白山市、株式会社クスリのアオキホールディングス、イオン株式会社、公益財団法人イオン環境財団は、連携・協力し、人と環境にやさしいまちである「白山の森」づくりを推進します。この取り組みは、人と自然が共生するとともに、健康で活気に満ちた白山市を目指し、持続可能な地域社会の発展と実現に貢献していきます。

白山ユネスコエコパークや白山手取川ジオパーク、また「アオキの森」や「イオンの森」といった新たな森を創出し、自然・コミュニティ・福祉・社会インフラを、 環境・生活・地域社会の観点から多面的に融合し、持続可能な社会の実現に向け取り組んでいく。また今後、 早稲田大学環境総合研究センターと協働し、学術的知見を活かした産学官民連携のもと新たな里山づくりも進めていく。

白山市は、県内最大の河川である手取川の流域に位置し、日本三名山の白山を有する。1980年に白山ユネスコエコパークとして登録され、2011年には白山手取川ジオパークとして認定され、そして2018年に内閣府からSDGs未来都市に選定されている。またイオンは白山市と「地域連携協定」「災害時における避難施設等の使用に関する協定」「災害時等における救援物資の協力に関する協定」を結んでいる。

関連カテゴリー

戦略 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧