ローソンnews｜ハンドソープ･シャンプーなどの｢量り売り｣開始/プラ削減

(株)ローソン（東京都品川区、竹増貞信社長）は2月17日（水）、ナチュラルローソンの5店舗で、松山油脂(株)が製造する「LEAF&BOTANICS（リーフ&ボタニクス）」シリーズのハンドソープ・ボディソープ・シャンプー・コンディショナー4品の量り売りを開始する。

ローソンではプラスチック削減取り組みの一環として、2020年8月から都内のナチュラルローソン芝浦海岸通店とナチュラルローソン慶應義塾大学病院1号館店の2店舗で洗剤の量り売りを始めた。Pontaカード会員データによれば、購入層の約8割が女性で、なかでも40代の女性の利用者が多いという。

新たに都内のナチュラルローソン荏原病院店、ナチュラルローソン順天堂医院C棟店と、横浜市のナチュラルローソンマークイズみなとみらい店を加え、5店舗で取り組む。今後は、カテゴリーの拡大も検討していく。