U.S.M.Hnews|12/10スマホ決済アプリ「Scan&Go」をアップデート

ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(株) (東京都千代田区、藤田元宏社長、以下USMH)は12月10日(金)、スマートフォン決済サービス「Scan&Go Ignica(スキャンアンドゴー イグニカ)」(以下「Scan Go」)をアップデートした。

           

スキャンディット合同会社(東京都渋谷区、Samuel Mueller代表、スキャンディット)が提供する高性能なバーコード読み取りソフト「Scandit Barcode Scanner Native SDK」をScan&Goに搭載したことで、バーコードの読み取り速度と精度が一段と向上した。

USMHではScan&Goの利用率10%を目標として、グループ全体で利用者の拡大と利用率向上に取り組んでいる。10月には「マックスバリュ エクスプレス市川店」で10%を超え、11月には「マルエツ潮見店」で11%を超えるなど、目標に到達する店舗が増えている。

2021年11月末現在の企業別Scan&Go利用可能店舗数は504店舗に上る。その内訳は、(株)マルエツが302店舗、(株)カスミが184店舗、マックスバリュ関東(株)が14店舗、(株)光洋が1店舗、パレッテ(株)が3店舗となっている。

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