生団連news|2つ目の地域生団連「大阪生団連」発足、5/27発足の会開催

国民生活産業・消費者団体連合会(東京都港区、小川賢太郎会長、略称:生団連)は、大阪企業の成長や府民の生活向上に貢献することを目的に「大阪生団連」を地域生団連として発足し、5月27日ホテルニューオータニ大阪で発足会を開催する。

生団連は、「国民の生活・生命を守る」という使命のもと、500を超える企業、業界団体、 消費者団体、 NPO等が結束する日本で初の団体として2011年12月2日に設立した。国家財政、外国人の受け入れ、エネルギー問題、災害対応、ジェンダー平等などの国民的課題に取り組む「国民団体」として、「生活者視点」から「研究と実践」「議論と発信」を展開している。2021年12月 3日現在、571企業・団体が参加する。

また生団連は、 国民的課題についての議論の場の拡充、地域特性に応じた課題解決に向けて地域生団連の展開を進めていて、大阪生団連は、2021年7月に発足した埼玉県生団連に続く2つ目の地域生団連となる。

大阪生団連会長には堺市消費生活協議会の山口典子会長、副会長には日本ハム(株)の畑佳秀代表取締役社長が就任する。

生団連では北海道生団連の発足を7月に予定していて、 各地域にての発足を順次進めて、 活動を拡大していく方針だ。

■大阪生団連発足会
日時/2022年5月27日(金)18:00~20:00
場所/ホテルニューオータニ大阪 2階「鳳凰」
発足会概要:
1.生団連会長挨拶 小川賢太郎会長
2.大阪生団連会長挨拶 山口典子大阪生団連会長 堺市消費生活協議会会長、畑佳秀大阪生団連副会長 日本ハム代表取締役社長
3.祝辞
4.記念講演  板津木綿子東京大学大学院情報学環・学際情報学府教授
5.今後の活動方針
6.お開き 名刺交換会

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