ユニクロnews|グローバルブランドアンバサダー錦織圭選手と所属契約を締結

(株)ユニクロ(山口県山口市、柳井正会長兼社長)は、ユニクロのグローバルブランドアンバサダーで、プロテニスプレーヤーの錦織圭選手と所属契約を締結したと発表した。

ユニクロは2011年、錦織選手を当社のグローバルブランドアンバサダーに迎え、ユニクロブランドとLifeWearのコンセプトを広く伝えるため、錦織選手とテニスウェアの開発などを進めてきた。これからも錦織選手の挑戦をサポートするとともに、より良い未来の実現に向けて、共にスポーツを通じた社会貢献活動に取り組むため、このたびの所属契約の締結に至った。

錦織圭選手は「この11年間、共に歩んできたユニクロと、この先もさらなる高みを目指していきたいと思っています。これからも多くの人々に夢や希望、そして感動を与えることができるよう、挑戦し続けます」とコメントしている。

また、同日6月9日(木)に、公益財団法人日本テニス協会と、日本テニス協会が主催する「全日本ジュニアテニス選手権」に、ユニクロがタイトルスポンサーとして協賛するスポンサー契約を締結したと発表した。この契約締結により、2022年8月23日に大阪市で開幕する大会から、ユニクロの名前を冠した「ユニクロ全日本ジュニアテニス選手権2022」として開催される。

さらに、錦織圭選手が本大会のアンバサダーに就任し、次世代の選手の育成を進めるとともに、大会への関心を高める活動に取り組む。

「全日本ジュニアテニス選手権」は、18歳以下の選手が、男子、女子、シングルス、ダブルスの各部門で競うもので、国内では最高峰のジュニアテニス大会として知られている。今年は8月23日から同月30日にかけて、大阪府大阪市と吹田市の2会場で実施される予定で、ユニクロはタイトルスポンサーとして、スタッフなど大会関係者が着用する公式ウェアを提供する。

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