カインズnews｜｢主人公はうちの子 プログラミングコンテスト｣開催

(株)カインズ(埼玉県本庄市、高家正行社長)は、ペットとの暮らしとデジタルを融合させたコンテスト「主人公はうちの子 プログラミングコンテスト」を 7月15日(金)～9月4日(日)の期間で開催する。

カインズは、飼い主がペットを家族のように大切に思う気持ちに寄り添い、ペットの「安全」とその先にある家族の「安心」を実現する一助になりたいと考え、ペットの衣食住に関わるさまざまな商品を開発している。

このコンテストは、こうしたカインズの思いに賛同し、｢しくみでみんなを笑顔にする」をビジョンに掲げる(株)しくみデザインとともに開催される。ペットを主人公にしたプログラミング作品の作成を通じて、ペットとの暮らしをより豊かなものにし、一からものをつくることの楽しさと喜びを感じてもらうことを目的とする。

スマートフォンやタブレットで簡単にゲームなどのデジタル作品をつくって共有できるアプリ「スプリンギン」を使って、ペットを主人公にした作品を応募してもらう。とくに子どもの参加者には、文字を使わないプログラミングを通じて試行錯誤を重ね、論理的思考力や想像力を身につけ、小さな成功体験を通して自信をもって生きていくための力を身につけてもらいたいと考えている。

結果は 9月下旬に発表される。賞品総額はカインズで使えるポイント30万円分となっている。

また、コンテスト期間中の7月30日(土)には、小学生を対象として、昆虫を観察してゲームをつくるプログラミングワークショップをカインズ朝霞店(埼玉県)で開催する。