三井不動産news|キッザニア福岡に「ショッピングモール」パビリオンを出展
三井不動産(株)(東京都中央区、菰田正信社長)は 、九州初の「ららぽーと」として4月25日(月)にグランドオープンした「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」内にKCJ GROUP(株)(東京都千代田区、圓谷道成社長)が7月31日(日)に開業するこどもの職業・社会体験施設「キッザニア福岡」に買物体験ができるパビリオン「ショッピングモール」を出展する。
<「ららぽーと福岡」(左)と「キッザニア福岡」(右)>
このパビリオンでは、文房具・おもちゃ・スポーツ用品・季節商品などさまざまなカテゴリーの商品を揃え、多彩な店舗が並ぶ「ららぽーと福岡」の雰囲気を再現している。子どもたちがキッザニア内で仕事を体験し、自ら稼いだキッゾ(キッザニア専用通貨)を使って買物体験をする場となっている。子どもたちがたくさん並んだ商品を見てワクワクしたり、買物の楽しさを感じたりすることで、ららぽーとが目指す新しい体験や発見に満ちた空間を体感してもらうと同時にお金の大切さを学ぶ良い機会となることを目指す。
<「ショッピングセンター」パビリオン外観(左)とパビリオン内観(右)>
同社は、すでに東京都江東区のキッザニア東京(「三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲」内)、兵庫県西宮市のキッザニア甲子園(「三井ショッピングパーク ららぽーと甲子園」内)においてもパビリオン「商店街」を出展している。「商店街」パビリオンでは、花屋・はんこ屋・画材屋を展開しており、商店街での体験を通じて、日本の文化に触れ、社会に貢献することの喜びを認知してもらえるようなアクティビティを実施している。
<商店街パビリオン「花屋」(左)と商店街パビリオン「画材屋」(右)>
また、ららぽーと福岡には、キッザニア福岡のほかにも、日本最大級の木育・多世代交流施設「福岡おもちゃ美術館」や、音楽とフットボールを通じてさまざまなコミュニケーションを創造する団体「MIFA」が運営するフットボール施設「MIFA Football Park 福岡」など、教育に資する施設が多数ある。
<「福岡おもちゃ美術館」(左)と「MIFA Football Park 福岡」(右)>
■キッザニア福岡
所在地/福岡県福岡市博多区那珂6丁目23番1号「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」内
交通アクセス/JR鹿児島本線「竹下駅」徒歩9分
施設規模/約6600㎡(2000坪)
対象年齢/3歳~15歳
開業日/2022年7月31日