イズミnews | アダストリアと衣料品で協業、新ブランド開始

(株)イズミ(広島県広島市、山西泰明社長)は、(株)アダストリア(東京都渋谷区、木村治社長)と協業し、ゆめタウン内の衣料品売場のリブランディングの取り組みを行う。

イズミがゆめタウン内で展開する衣料品売場のコンセプト作り、商品企画、売場演出を、アダストリアの協力を得ながら行うもの。アダストリアは「グローバルワーク」「ニコアンド」「ローリーズファーム」など女性向け中心に40以上のショップブランドを展開している。イズミは今回の協業にあたり、アダストリアのプロデュースにより新ブランド「SHUKA(シュカ)」の展開をスタートさせる。イズミの主客層である30~40代女性をターゲットにした気軽でシンプルなカジュアルウエア約100アイテムの品揃えが予定されている。秋物ではアウター、シャツなどトップス、ボトムスとも価格帯は3000円台が中心となる。

9月15日にゆめタウン広島、ゆめタウン安古市の2店舗を皮切りに、9月22日に44店舗とイズミのゆめタウン全46施設に展開予定。