セコマnews|コスト上昇により「HOT CHEF」一部惣菜類の価格改定

(株)セコマ(札幌市中央区、赤尾洋昭社長)は11月7日(月)から、セイコーマート店舗において、HOT CHEF(ホットシェフ)ブランドの一部惣菜類の価格を改定する。

改定率は、フライドチキン類が平均107%、ザンギ類が平均113%、こんがり焼きチキン類が平均111%、フライドポテト類が平均121%、道産ポテトのフライが112%。

同社ではこれまで、販売価格を維持するべく、さまざまな策を講じてきたが、原材料価格の高騰、エネルギーコストや物流費の上昇により、自助努力によるコスト削減だけでは現状価格での販売継続が困難となり、価格改定を決定した。なお、今後の情勢によっては、ほかの商品でも価格改定を検討する。

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