PPIHnews|管理部門も服装ルールを緩和/多様性を認め合う環境づくりを推進
(株)パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(東京都目黒区、吉田直樹社長CEO、以下PPIH)は、2月16日(木)から、国内グループ会社の管理部門において服装ルールの一部を緩和する。
2022年3月にドン・キホーテ等の店舗における服装ルールを緩和し、従業員の自由な髪色を認めたところ、社内外から多くのポジティブな意見が寄せられた。続いて同年11月には、アピタ・ピアゴ等の店舗を運営するグループ会社のユニー(株)において、店舗および管理部門の従業員の服装ルールを緩和し、ドン・キホーテ同様に自由な髪色で働けるようになった。
店舗やユニーにおいて服装ルールを緩和したことで、従業員から「自分らしく働けてモチベーションが上がった」という声が寄せられたことに加えて、一部店舗ではアルバイトの応募が増えた。
その後、服装ルール緩和の対象外であった管理部門に従事する従業員からも「自由な髪色で働きたい」という要望が寄せられ、社内で検討を重ねた結果、今回のルール緩和に至った。
管理部門に従事する従業員からは「自分らしい髪型で働けるのはうれしい」「オフィスが明るい雰囲気になるので楽しみだ」という声が上がっている。