紀ノ国屋news|2/15より「島根フェア」を開催/島根の美味しい魅力を紹介

(株)紀ノ國屋(東京都新宿区市、富田勝己社長)は2月15日(木)から、「島根フェア」を開催する。島根の豊かな自然に育まれた「山の幸」や「海の幸」をはじめ、日本三大和菓子処・松江を中心とした、春の和菓子を用意した。

今回、初の販売となる松江・風流堂の「さくら羹」をはじめ、城下町津和野の銘菓「源氏巻」、出雲・日本海の「焼さば寿し」、幻の黒毛和牛といわれる「隠岐牛」など、食の宝庫島根の逸品を楽しめる商品を多数品揃えている。

初登場【松江市・風流堂】さくら羹
国産の桜葉のほのかな香り。桜が咲き誇る花の景色を錦玉と道明寺羹で表現した。価格は税込み918円(以下同)。

初登場【出雲市・御菓子とみや】雲の大福
左:自家製こし餡と純生クリーム。こし餡と濃厚なクリームを島根県産餅粉の特製求肥で包んだ。右:出雲の抹茶生クリーム。島根の老舗お茶屋「茶三代一」の抹茶「千代ノ白」を使用した香り高い抹茶餡と、とろける濃厚な生クリームが絶妙な味わい。価格はどちらも367円。

島根県産 隠岐牛 すき焼き用(肩ロース)※数量限定
「幻の黒毛和牛」ともいわれ、隠岐の島生まれ島育ちの未経産雌牛で、かつA4、A5ランクの基準を満たした希少な黒毛和牛。価格は100gあたり1728円。

開催期間は、2月15日(木)~21日(水)。開催店舗は、インターナショナル(青山店)、国立店、等々力店、吉祥寺店、鎌倉店。

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