ウオロクnews|5月の食品トレー回収6646㎏・レジ袋辞退率28.4%

(株)ウオロク(新潟市、本多伸一代表取締役社長)は、5月度リサイクル回収量とレジ袋辞退率を発表した。


〈ペットボトル自動回収機〉

食品トレー6646㎏、牛乳パック8369㎏、アルミ缶1万5158㎏、ペットボトルキャップ約76万6000個。
レジ袋辞退率28.4%だった。

ウオロクでは、環境への取り組みとしてさまざまな活動を行っている。

そのひとつが店頭でのリサイクル回収。現在24店舗にペットボトル自動回収機、2店舗に古紙回収機を設置している。ペットボトル1本につき2ポイント、古紙1kgにつき10ポイントが貯まり、500ポイントで50円の買物券と交換できる。

リサイクル回収している品目は「食品トレー」「牛乳パック」「アルミ缶」 「ペットボトル」「ペットボトルキャップ」。ウオロク各店に回収ボックスを設置している。

もうひとつが、省資源を目的としたマイバッグ持参運動の推進。レジ備え付けの「お買い物袋不要カード」を提示すると、2品以上購入の場合、買い物合計金額から2円を引く。

環境への取り組みはスーパーマーケット各社で行っているが、きちんと成果を広報することは大切だ。

ウオロクの2016年3月期の売上高は693億4400万円。店舗数は2016年3月現在ウオロク37店、ウオマサ1店で、計38店舗となっている。

検索ワード:ウオロク 環境への取り組み リサイクル レジ袋 5月

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