ユニーファミマnews｜大手小売業3社目の｢災害対策基本法指定公共機関｣に

(株)ファミリーマート（東京都豊島区、澤田貴司社長）とユニー(株)（愛知県稲沢市、佐古則男社長）は、2017年7月1日（土）付けで、「災害対策基本法」第2条第5号に基づく「指定公共機関」として指定された。これで、セブン&アイ・ホールディングスとイオンに続き、3社目となる。

総合小売りではイオンリテール、イトーヨーカ堂、ユニーが指定された。コンビニではセブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ。

ユニー・ファミリーマートホールディングスは、暮らしを支える生活インフラとして、全国の店舗を繋ぐ物流・情報ネットワークを活かし、官民が一体となり支援物資の調達・供給を行うなど、積極的な被災地支援に努める。

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