平和堂news|化粧品売場の技術&接客を競う「第7回メイクコンテスト」開催
(株)平和堂(滋賀県彦根市、平松正嗣社長)は、制度化粧品売場担当者のスキルアップイベントとして、「第7回平和堂メイクコンテスト」を9月29日(金)に開催する。
平和堂は1957年に「靴とカバンの店・平和堂」として創業し、3年後の1960年には化粧品や下着、アクセサリーを扱う「おしゃれの店・平和堂」を開店した。
創業者の夏原平次郎氏は、「化粧品売場とは美人製造業」 「お客さまにきれいになっていただくことが、私たちの役目である」という考えをもち、顧客の要望に添ったサービスを重要視していた。またそれが顧客と売場で働く人たち相互の喜びになると考えていた。
その信念を受け継ぎ、平和堂化粧品売場では、売場担当者の技術レベル向上、接客技術の向上を目的として「メイクコンテスト」を開催してきた。今回7回目となる。
今回の予選会には118名が参加した。対象メーカーは、資生堂、カネボウ、コーセー、ソフィーナで、予選会を勝ち抜いた20名が、「メイクスキル」「カウンセリング内容」「立ち振る舞い」を競い合い、厳正な審査によって優秀者が表彰される。
決定したらまた報じよう。
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