セブン&アイnews|7-11とヨークベニマルが山形市と「包括連携協定」締結

(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、古屋一樹社長)と(株)ヨークベニマル(福島県郡山市、真船幸夫社長)は、10月26日(木)に山形市(佐藤孝弘市長)と「包括連携に関する協定」を締結した。
この協定は、地産地消、ブランド発信・観光振興、健康増進・食育、災害支援、高齢者および障がい者支援など、以下の10分野で相互の連携を強化するものである。

(1) 地産地消および山形市産品の販路拡大に関すること
(2) 山形ブランドの発信及び観光振興に関すること
(3) 市民の健康増進・食育に関すること
(4) 地域及び暮らしの安全・安心に関すること
(5) 災害時における救援活動等に関すること
(6) 高齢者および障がい者の支援に関すること
(7) 子ども・青少年の育成に関すること
(8) 環境対策・環境保全に関すること
(9) 市政情報の発信に関すること
(10)その他、地方創生、市民サービスの向上等

今回の「包括連携に関する協定」を記念して、セブン-イレブンとヨークベニマルは、食文化に根ざしたメニューとしてそれぞれ「協定締結記念商品」を販売する。

セブン-イレブン限定商品は、芋煮の締めとして親しまれている郷土料理「山形名物! 芋煮カレーうどん」(税込460円)を山形県内のセブン-イレブン177店舗で10月27日(金)より販売する。

ヨークベニマルではご当地人気グルメを商品化した「いか下足の天ぷら(100ℊ)」(税込149円)を、山形県内のヨークベニマル19店舗で10月27日(金)より販売する。

セブンーイレブンとヨークベニマルの店頭では山形のキャラクター「はながたベニちゃん」を販促POPで使用していく。

さらに、商品届け時の見守り活動の実施、認知症サポーター養成講座への参加、高年齢就労希望者の雇用促進のための仕事説明会の開催、24時間健康・医療相談サービス啓発への協力といった地域支援を実施していく。

検索ワード:セブン-イレブン・ジャパン ヨークベニマル 山形市 包括連携に関する協定

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