マックスバリュnews|MV東海/富士山環境保全に静岡県へ車両・寄付金贈呈
マックスバリュ東海(株)(静岡県駿東郡、神尾啓治社長)は12月5日(火)、「富士山ありがとうキャンペーン」による売上げの一部と「有料レジ袋収益金」を活用し、静岡県へ車両および寄付金70万円を贈呈する。
「富士山ありがとうキャンペーン」は地産地消の推進および、富士山にゆかりのある商品の販売を通じて、地域の活性化を図るとともに、富士山の美化・環境保全活動を応援する。顧客が「キャンペーン対象商品」を購入することにより、売上げの一部が寄付される。
キャンペーンは、静岡県および山梨県に生産拠点をもつ取引先や地元生産者の協力を受け、2011年2月23日の「富士山の日」に合わせてスタートした。2012年からは売上げの一部を静岡県と山梨県の関連基金等へ寄付している。
2017年2月末時点で、キャンペーンに協力している取引先は123社、対象商品は908品目まで拡大した。
またマックスバリュ東海では、CO2・ゴミ排出量削減活動の一環として、「買物袋持参運動」を進めている。この有料レジ袋の収益金も一部を出店地域における環境保全活動に寄付している。
今回の贈呈された車両は、静岡県富士山世界遺産センターが、富士山の環境保全につながる調査研究活動やパトロール、普及啓発活動などに使用する。70万円は「静岡県富士山後世継承基金」へ寄付され、富士山の環境保全活動に利用される。
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