平和堂news|京都初の有料レジ袋収益金還元「平和の緑づくり」実施
(株)平和堂(滋賀県彦根市、平松正嗣社長)は、3月10日(土)に、緑化推進事業「平和の緑づくり」活動を、京都府内で実施する。これは京都府では初めてのこととなる。
この活動は、無料レジ袋配布の中止に伴って、主に食品売場で販売する有料レジ袋収益金を地域に還元する事業として始められた。
2014年に滋賀県で活動を開始して、これまでに40回を重ねている。また2015年からは、石川県でも5回行い、両県で45回実施してきた。梅、桃、柚子、カツユキカヅラ、柿、橙、シガラなどを記念植樹する。
「平和の緑づくり」活動は、京都府内では第1回目となる。
活動場所は今回、社会福祉法人柴山福祉会大受保育園(京都府伏見区)で、園児ら30名ほどが参加する。
京都市内の平和堂店舗で、1年間(2016年2月21日~2017年2月20日)に販売したレジ袋の収益金を、公益社団法人京都モデルフォレスト協会に寄付する。それが今回の「平和の緑づくり」(緑化整備・緑化推進)事業活動に、役立てられている。
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