イズミnews｜セブン｢nanaco｣とイズミ｢ゆめか｣相互利用10/25本格スタート

(株)イズミ（広島県広島市、山西泰明社長）と(株)セブン-イレブン・ジャパン(株)（東京都千代田区 古屋一樹社長）は、10月25日（木）から、電子マネー「ゆめか」と「nanaco」の相互利用を開始した。利用可能店舗は、西日本エリア12県のイズミグループ193店舗と、セブン-イレブン4087店舗（9月末現在）だ。

セブン-イレブンで「ゆめか」を、イズミのゆめタウン・ゆめマートで「nanaco」を相互に利用することができる。支払いやチャージだけでなく、決済ポイントもそれぞれ付与される。

セブンｰイレブンで「ゆめか」利用時には、100円に対して「ゆめか積立」0.5円分を翌日付与される。ゆめか積立で500円分が貯まるとゆめタウン・ゆめマートのグループ店舗の直営レジで500円の値引き券が発行される。

一方、イズミ店舗で「nanaco」利用時には、税込み200円ごとにnanaco１ポイントを贈呈する。ポイントは翌月10日にまとめて付与される。

両社では、相互導入を記念して、10月25日（木）～11月7日（水）にはポイント2倍キャンペーンを、11月26日（月）から12月9日（日）には抽選プレゼントキャンペーンを実施する。また、記念イベントとして、ゆめタウン広島・高松・博多・はませんの4会場で、300枚の数量限定記念デザインカードを販売する。