セブン‐イレブンnews｜App Annie主催2018年日本アプリダウンロード数1位

(株)セブン‐イレブン・ジャパン（東京都千代田区、古屋一樹社長）のセブン‐イレブンアプリが3月7日（木）、AppAnnie Top Publisher Awards2018で「2018年日本ライフスタイルアプリダウンロード数ランキング1位」を受賞した。

セブン‐イレブンアプリのコンセプトは、毎日開きたくなる「楽しい」「お得な」アプリ。レジで会計の際にお客がアプリを開いて、会員コード（バーコード）画面を提示すると、購入商品の内容に応じてバッジが付与される。そのバッジが一定量貯まるとランクアップして、条件により値下げのクーポン配布や、抽選ゲームへの参加など特典を受けることができる。

2018年6月に新「セブン‐イレブンアプリ」として運用を開始して、2019年1月末には932万ダウンロードを突破した。

App Annie Top Publisher Awardsは、年間を通してアプリ市場の成長に大きく貢献したアプリ提供企業に対して贈られる賞だ。主催する App Annie（アップアニー）は、アプリに関する市場データと分析ツールを提供するアメリカの私企業。アプリパブリッシャー上位100社の9割以上が利用して、アプリの調査会社としては世界で最も広く利用されている。