三井不動産news|ららぽーとなど16施設に多言語対応アナウンスアプリ導入

三井不動産商業マネジメント(株)(東京都中央区、青柳雄久社長)は4月に、ららぽーとなど商業施設16施設に(株)USENがサービス提供する「おもてなしキャスト アナウンスアプリ」を一斉導入する。先行導入した「三井ショッピングパーク ららぽーとEXPOCITY」と「ダイバーシティ東京 プラザ」での利用状況から、海外顧客へのサービスレベル向上につながると判断して、利用施設を拡大する。

導入施設は、三井ショッピングパークのららぽーとTOKYO-BAY、ららぽーと湘南平塚、ららぽーと柏の葉、ラゾーナ川崎プラザ、ららぽーと新三郷、ららぽーと磐田、ららぽーと富士見、ららぽーと名古屋みなとアクルス、アーバンドック ららぽーと豊洲、ららぽーと甲子園、ららぽーと立川立飛、ららぽーと和泉、ららぽーと横浜、ららぽーとEXPOCITY、ららぽーと海老名とダイバーシティ東京 プラザの16施設。

「おもてなしキャスト アナウンスアプリ」は、USENが展開している多言語対応のアプリだ。迷子の捜索や顧客の呼び出し、施設内のサービス案内や注意喚起などを日本語、英語、中国語、韓国語の4カ国語でアナウンスできる。またお客はアプリをインストールしていれば、館内で発せられる情報をテキストデータで受信することができる。

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