JR西日本news|全28商業施設に’20年2月までにスマホ決済など導入
JR西日本グループは運営するショッピングセンター28施設内の約3000店舗で、共通の決済プラットフォームによるバーコード決済や電子マネー決済への対応を拡充する。
導入済みのクレジットカードや交通系電子マネー決済に加え、新たに9ブランドのバーコード決済、および7ブランドの電子マネー決済を増やす。
5月21日(火)に天王寺ミオ・和歌山ミオ、6月にはアルビ大阪、アルビ住道、エスト、アルデ新大阪に順次導入して、2020年2月までに全28施設での利用を計画する。テナントにとっては現金管理コストの削減で生産性向上につながる。