セブン-イレブンnews|アプリに「PayPay」搭載/12月中旬サービス開始

(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は 12月中旬から「セブン‐イレブンアプリ」にキャッシュレス決済サービス「PayPay」を搭載する。セブン‐イレブンアプリは、2019年7月に独自の決済機能「7Pay」をリリースしたが、データの不正流出が相次ぎ、わずか2カ月で終了した。それに代わる決済機能としてPayPayが選択されたことになる。

アプリに搭載されることで、画面上にPayPayの支払いバーコードが表示される。アプリのPayPay決済は全国のセブン‐イレブンでのみ利用できる。

また、セブン‐イレブンアプリの会員コード提示で受け取ることができる追加のバッジやセブンマイル(税抜200円購入で1マイル)が手続きなしで受け取れ、PayPayボーナス(支払額の最大1.5%)も同時に受け取れるなど、アプリ利用者にとって利便性が高まる。

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