平和堂news|スマホ決済アプリ「HOP WALLET」2/19サービス開始
(株)平和堂(滋賀県彦根市、平松正嗣社長)は2月19日(土)から、新アプリ「HOP WALLET(ホップ ウォレット)」のサービスを平和堂およびエール全店で開始する。
同アプリに、平和堂オリジナルの電子マネー「HOPマネー」の機能付きHOPカードを登録することで、スマートフォンでポイントや電子マネーを利用することができる。アプリを導入することで、レジでの待ち時間短縮や非接触型のキャッシュレスによる安全・安心なレジ決済を提供する。
支払いをする際はアプリに表示されるバーコードをレジで提示して、決済する。チャージをする場合は、本人名義の銀行口座(滋賀銀行普通預金口座)またはクレジットカード(HOP‐VISAカードのみ対応)を登録する。銀行口座からはオートチャージを設定することも可能となる。アプリのホーム画面では電子マネーの残高や保有ポイントの確認ができる。
なお「HOP WALLET」を利用するには本人名義のHOPマネー機能付きHOPポイントカード、またはHOPマネー機能付きHOP‐VISAカードのいずれかが必要となる。カードの申請には各店舗のサービスセンターで「HOPウォレット利用申込書」の提出と、不正やなりすまし利用を防止するために本人確認書類の提出が求められる。手続きから最大1週間でアプリが利用可能となる。
同社は「HOP WALLET」のリリースキャンペーンとして、2月19日~3月31日の期間中、HOPマネーを1万円チャージするごとに200HOPポイントを進呈する。