コープこうべnews|組合員向けPB情報開示システム刷新/eBASEが提供
生活協同組合コープこうべ(兵庫県神戸市、岩山利久組合理事長)は9月10日(木)から、組合員向けのプライベートブランド(PB)商品情報開示を大幅に刷新した。

データベースソフトウェア企業eBASEが提供する商品情報開示ソリューション「e食住なびforDX」を導入したもので、原材料、アレルギー物質、栄養成分、主要原材料の産地などの詳細情報をスマートフォンやPCからいつでも確認できる環境を整えた。

コープこうべは2018年からeBASEのWeb開示システムを利用してきたが、画面構成の視認性、検索方法の利便性、店舗単位での活用拡張性に課題があった。
今回の刷新では、商品規格書データベース「FOODS eBASE」と公開サイトを一気通貫で連携し、JANコード読み取り、カテゴリー検索、ワード検索の3方式で商品を探せるようにした。さらに、アレルギー物質の除外指定による絞り込みにも対応し、組合員の利用シーンに対応した検索性を実現した。

商品詳細ページでは、商品画像、ブランド名、内容量に加え、原材料名、アレルギー表示(29品目)、栄養成分、主要原材料の産地、保存方法、賞味期限、JANコード、最終更新日まで網羅する。
また、日本語に加え英語・中国語(簡体/繁体)・韓国語の多言語表示にも対応し、外国籍組合員や来訪者の利便性を改善した。今後、公開対象商品はPBから順次拡大し、将来的にはNB商品も視野に入れる。
さらに、店舗デジタルチラシ「e食住ちらし」との連携によるOMO展開、レシピ情報管理「e食住ビジュアルレシピ」など、同一基盤上での拡張も計画している。コープこうべは、短期間での導入・運用を実現した共通プラットフォームの利点を評価し、今後もeBASEと連携しながら情報公開の高度化を進める方針だ。
