クローガーnews|プラントベース商品をPB「シンプル・トゥルース」に追加

米国スーパーマーケット第1位企業のクローガー(オハイオ州シンシナティ、ロドニー・マクマレンCEO)は、9月5日、同社の大ヒットPB(プライベートブランド)「シンプル・トゥルース」にプラントベースの商品を加えると発表した。

プラントベースとは、動物由来の食べ物や、革製品などの摂取・使用を一切控えること。その根底には「人間の都合で動物を使わない」という考え方がある。

「シンプル・トゥルース」に新たに加えられるのは、バーガー用のパティ、ソーセージ、クリームチーズ、ボロネーゼパスタソース、ディップ、チョコレート・クッキーの生地など。


「シンプル トゥルース」に新たに加わるプラントベースの商品(一例)

「シンプル・トゥルース」は、2013年1月に発売されてから、自然食品・オーガニック食品のPBとして好評を博しており、現在はアイテム数1550、年商23億ドル(1ドル100円換算で2300億円)を超えるブランドに成長している。

プラントベースの食品のなかでもバーガー用のパティは、インポッシブル・バーガーとビヨンドミート・バーガーが有名で、バーガーキングなどのハンバーガーチェーンで肉の代替品として使われるようになっている。また、ホールフーズ・マーケットなどオーガニック食品を扱う食品小売店でもバーガー用のパティやひき肉などの売場を設けるようになっている。

プラントベースの製品開発を推進するグッドフード研究所(The Good Food Institute)の調査によると、2017年のプラントベースの食品市場は37億ドルと推定され、前年比で23%の成長を見せた。そして、全世帯の12%がプラントベースの製品を購入している。

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