成城石井ニュース｜東北初出店となる｢エスパル仙台店」6/1オープン

(株)成城石井（本社：横浜市、原昭彦代表取締役社長）は、6月1日（木）に「成城石井エスパル仙台店」をオープンする。宮城県の中心である仙台駅の駅ビル「エスパル仙台東館」内での開業となり、東北エリアへの初出店となる。

店舗イメージ

仙台への出店では、2015年開業の「セレオ甲府店」で成功を収めた「遠隔地単店オペレーション」のノウハウを活かす。「遠隔地単店オペレーション」とは、物流と店舗づくりの面で効率化を図り、遠隔地での単店出店を試みる取り組み。

成城石井は1997年から「駅ナカ」店舗を展開してきた。仙台店の売場面積は65坪。菓子やグロサリー、自社輸入のワインだけでなく、これまで都心部でしか購入することができなかったオリジナルのプレミアムチーズケーキや自家製惣菜など、約6000アイテムもの食品を揃える。またオープン3日間は、このプレミアムチーズケーキ790円(税別)を699円(税別)で販売する。

成城石井は、2017年２月で創業90周年を迎え、5月15日現在、1都2府12県、151店舗を展開している。今年は新たに15店舗の出店を計画するが、今回の「エスパル仙台店」は、今後の東北エリアへの拡大を期す、そして次の100周年に向けた足がかりの店舗となる。

■成城石井エスパル仙台店概要
店舗所在地/宮城県仙台市青葉区中央一丁目1番1号　エスパル仙台東館2階
開業日/2017年6月1日(木)
営業時間/10時～22時
売場面積/約65坪
取り扱い(予定)商品/グロサリー・菓子・酒・パン・乳製品・日配品・加工肉・惣菜・雑貨

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