ユニクロnews|9月既存店110%/夏物商品や在宅需要商品好調
(株)ユニクロ(山口県山口市、柳井正会長兼社長)が発表した国内ユニクロの9月の既存店+Eコマース販売の合計売上高は前年比110.0%だった。直営店+Eコマース販売の合計売上高は前年比110.4%。
9月は、中旬まで気温が高く、夏物商品や在宅需要にマッチした商品、そしてエアリズムマスクの販売が好調だった。
新型コロナウイルス感染症の影響による臨時休業店舗は、9月末時点で4店舗、時間短縮営業をした店舗は90店舗。これらの臨時休業、時短営業の店舗は既存店、直営店から除外せずに算出している。
9月は3店舗を新規出店し、4店舗を退店している。