ドラッグストアnews|6月既存店売上高4社がプラス/Genky4.0%増

主要ドラッグストア11社が2026年6月の月次売上高を発表した。

2025年12月1日、(株)ツルハホールディングス(北海道札幌市、鶴羽順社長)とウエルシアホールディングス(株)は経営統合した。ウエルシアはツルハの子会社となったため、ツルハグループ全体で5663店舗を対象にした数値となる。

ツルハグループの既存店売上高は 1.1%減、客数4.2%減、客単価3.2%増となった。全店売上高は0.8%減。

統合前のツルハグループでは既存店売上高は1.9%減、客数5.2%減、客単価は3.5%増。全店ベースでは売上高が0.9%減、客数4.1%減、客単価3.4%増。6月中の開店は2店、閉店は4店。店舗数は2691店。

統合前のウエルシアグループの既存店前年比0.4%減。客数は3.3%減、客単価が2.9%増。全店では売上高0.7%減。客数3.5%増、客単価2.8%増。6月中の開店は1店舗、閉店は1店舗。店舗数2972店舗。

(株)マツキヨココカラ&カンパニー(東京都文京区、松本清雄社長)の6月の既存店売上高は2.9%減。客数が6.8%減、客単価が4.1%増。FCの売上高は3.9%減。全店べ―スでは、売上高0.7%増だった。

マツモトキヨシグループは既存店2.4%減、客数5.9%減、客単価3.8%増。ココカラファイングループは3.8%減、客数8.3%減、客単価4.9%増。

グループ全体の店舗状況は出店30店、閉店10店。グループ店舗数は3650店となった。

(株)コスモス薬品(福岡県福岡市、横山英昭社長)の6月の既存店売上高は0.6%減。全店では4.1%増。6月は2店を出店し、閉店はなし。月末店舗数は1710店となった。

スギホールディングス(株)(愛知県大府市、杉浦克典社長)の6月のドラッグストア事業合計は既存店売上高1.5%減、客数4.1%減、客単価2.8%増。また全店では、売上高1.6%増、客数0.7%減、客単価2.3%増だった。スギ薬局単体では、既存店売上高が2.0%増、客数3.7%減、客単価6.0%増。全店売上高は4.5%増だった。6月度の新規出店は7店、閉店は5店。月末のグループ総拠点数は2345拠点となった。

(株)サンドラッグ(東京都府中市、貞方宏司社長)の6月のグループ合計売上高は、既存店で4.4%減、全店では1.9%減となった。事業別では、ドラッグストア事業が既存店5.2%減。全店では3.4%減。またディスカウントストア事業が既存店3.4%減、全店0.0%増。6月は3店を出店。総店舗数は1597店となった。

(株)クスリのアオキホールディングス(石川県白山市、青木宏憲社長)の6月度(5月21日~6月20日)の既存店売上高は2.5%減、客数は3.7%減、客単価は1.3%増。全店売上高は7.3%増だった。6月度の出店は10店舗、閉店はなし。店舗数は1152店舗となった。

(株)クリエイトSDホールディングス(神奈川県横浜市、廣瀬泰三社長)の既存店売上高0.0%増、全店では3.6%増だった。6月は2店舗を出店した。

(株)アインホールディングス(北海道札幌市、大谷喜一社長)の6月度の調剤薬局部門の売上高が47.8%増、処方箋枚数が53.8%増、処方箋単価が3.9%減少した。M&Aにより、2025年8月からさくら薬局がグループ入りしたため、大幅伸長している。さくら薬局は全国に約830店を展開する。

また、コスメ&ドラッグ部門の売上高は5.1%増、客数が1.3%増、客単価が3.8%増だった。

(株)カワチ薬品(栃木県小山市、河内伸二社長)の6月の既存店売上高は0.4%増、全店は0.3%増。6月の出店はなし。店舗数はカワチ薬品が348店、横浜ファーマシーが37店で、グループ合計は385店舗。そのうち調剤併設店舗は160店舗。

Genky DrugStores(株)(福井県坂井市、藤永賢一社長)の6月の既存店売上高は4.0%増。客数3.9%増、客単価0.1%増。全店売上高は11.1%増だった。6月は9店出店。店舗数は534店舗となった。

(株)薬王堂ホールディングス(岩手県紫波郡、西郷辰弘社長)の6月の既存店売上高は3.2%減、客数3.6%減、客単価0.4%増。全店売上高は2.9%増、客数3.0%増、客単価0.1%減。6月の出店は4店舗、閉店はなし。店舗数は466店舗。

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