ユニクロnews|11月既存店100.5%/気温が高く冬物コア商品苦戦

(株)ユニクロ(山口県山口市、柳井正会長兼社長)が発表した国内ユニクロの11月の既存店+Eコマース販売の合計売上高は前年比100.5%だった。直営店+Eコマース販売の合計売上高は前年比100.8%。

11月上旬は、大幅増収と好調だったものの、11月19日(木)から始まった「ユニクロ誕生感謝祭」の期間の気温が高かったことから、冬物コア商品の販売に苦戦。結果、11月の既存店売上高は微増にとどまった。

新型コロナウイルス感染症の影響による臨時休業店舗は、11月末時点で5店舗。時間短縮営業をした店舗は81店舗。これらの臨時休業、時短営業の店舗は既存店、直営店から除外せずに算出している。

11月の出退店はなく、月末店舗数は767店舗。

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