バローnews|11月既存店はSM6.6%増・ドラッグストア2.4%増・HC4.5%増

(株)バローホールディングス(岐阜県多治見市、田代正美社長兼会長)が11月の業態別成績を発表した。

(株)バローが運営するスーパーマーケット(SM)の既存店売上高は前年同月比6.6%増。客数3.0%減、客単価9.8%増と、まとめ買い傾向が強い。全297店の売上高は7.6%増。

ドラッグストアの11月の既存店売上高は2.4%増。客数2.4%減、客単価4.8%増。全店ベースで8.2%増。中部薬品(株)、(有)ひだ薬局、(有)サンファーマシー、(有)アオイ薬局の443店の数値となる。

ホームセンター(HC)の既存店は客数2.7%増、客単価1.8%増となり、売上高は4.5%増。全150店の売上高は8.4%増。ホームセンターは(株)ダイユーエイト、(株)ホームセンターバロー、(株)タイムで構成される。

11月末のバローグループの店舗数はスポーツクラブ196店、ペットショップ109店、その他26店を含めて1221店。

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