リテールパートナーズnews｜1月3社計の既存店1.2％増/丸久は1.6%減

(株)リテールパートナーズ(山口県防府市、田中康男社長)が1月度の営業成績を発表した。同社はスーパーマーケットの(株)丸久、(株)マルミヤストア、(株)マルキョウの3事業会社で構成される。

3社合計の既存店売上高は前年同月比101.2％、客数は97.9％、客単価は103.4％と好調に推移した。全店ベースでも売上高102.7％で前年をクリアした。

丸久グループのスーパーマーケット事業は山口県を中心に、広島県、島根県、福岡県で店舗を展開する。既存店売上高が98.4％、客数96.3％、客単価102.2％。3社の中では唯一売上高が前年割れとなった。全店ベース売上高は100.3％。

マルミヤストアグループは大分県を中心に、宮崎県、鹿児島県、熊本県、福岡県で店舗展開する。既存店売上高は105.2％、客数100.0％、客単価105.3％。全店ベース売上高は109.4％。

マルキョウグループは福岡県を中心に、佐賀県、長崎県、大分県、熊本、そして山口県でスーパーマーケットを運営する。既存店売上高は101.4％、客数は98.0、客単価は103.5％。全店ベース売上高は101.4％。