西松屋news|4月既存店7.8%増/気温上昇で春物・夏物衣料好調
(株)西松屋チェーン(兵庫県姫路市、大村浩一社長)が4月度(3月21日~4月20日)の業績を発表した。
既存店ベースでは売上高が107.8%、客数が102.2%、客単価が105.4%だった。また、全店ベースでは売上高111.1%、客数105.8%、客単価105.1%と、前年クリアした。4月度は、気温の上昇に伴い、春物衣料や夏物衣料の売上高が大きく前年を上回った。育児・服飾雑貨の売上高は期間を通じて好調だった。
4月度の出退店は、出店が5店舗、閉店が3店舗で、店舗数は1112店舗となった。