神戸物産news|4月売上高452億円9.3%増/冷凍野菜・セール品が売上貢献
業務スーパーを運営する(株)神戸物産(兵庫県加古川市、沼田博和社長)が、4月の単体業績を発表した。
売上高は451億7200万円(前年同期比109.3%)、売上総利益は46億0300万円(106.9%)、営業利益は28億8400万円(107.2%)、経常利益は21億6400万円(77.5%)だった。
商品出荷実績については、直轄エリア既存店への商品出荷実績は前年同期比104.9%、直轄エリア全店への商品出荷実績は109.1%、全国全店への商品出荷実績は109.9%と、好調に推移した。
商品動向は、引き続き利便性の高い冷凍野菜やセール対象商品などが売上げに貢献した。
なお、4月度は5店舗を新規出店した。店舗数は1062店舗で、前年同期比で39店舗増加している。