西松屋news|12月既存店9.3%増/気温低下で冬物衣料伸長
(株)西松屋チェーン(兵庫県姫路市、大村浩一社長)が12月度(11月21日~12月20日)の業績を発表した。
既存店売上高は109.3 %、客数104.2%、客単価104.8%。また店舗とインターネット販売を合計した全店売上高は112.1%、客数107.2 %、客単価104.5%だった。
12月度は気温の低下により、冬物衣料の売上高がきわめて好調に推移した。
13店舗の新規出店と1店舗を閉鎖で、11月度末の店舗数は1143店舗となった。11月21日に岐阜県不破郡垂井町の「ヨシヅヤ垂井店」、11月22日に千葉県野田市の「ベイシア野田さくらの里店」、11月27日に東京都西東京市の「リヴィン田無店」、11月28日に山形県鶴岡市の「サウスモール・ミーナ鶴岡店」石川県金沢市の「アピタ金沢店」福岡県古賀市の「サンリブ古賀店」、12月5日に埼玉県日高市の「ベイシアひだかモール店」と神戸市西区の「イズミヤ SC 神戸玉津店」、12月12日に福島県福島市の「福島南矢野目店」と和歌山県岩出市の「岩出中迫店」、12月19日に東京都八王子市の「八王子オーパ店」と堺市西区の「堺インター店」、12月20日に北海道函館市の「函館グランディールイチイ店」をオープンしている。