しまむらnews|4月既存店1.8%増/婦人・子供のアウター衣料好調
(株)しまむら(埼玉県さいたま市、鈴木誠社長)が4月度(3月21日~4月20日)の月次売上情報を発表した。
既存店売上高は、「ファッションセンターしまむら」が101.8%、カジュアル&シューズの「アベイル」は107.7%、ベビー・子ども用品の「バースデイ」が99.3%だった。
しまむらの全店売上高は101.9%。客数が100.3%、客単価が101.7%。4月度は1店退店し、店舗数は1417店舗となった。
アベイルは全店売上高109.1%。客数は109.6%、客単価が99.5%。出退店はなく、店舗数は316店舗のままとなった。
バースデイは全店売上高102.6%。客数102.8%、客単価は99.8%。出退店はなく、店舗数は336店舗のままとなった。
4月度は婦人・子供のアウター衣料が売上を伸ばし、昨年売上を上回った。婦人アウター衣料では、重点販売商品の「ヘビロテ」のニットや、「ラクっと!お手軽きちんとニット」が低気温の中で好調、そのほか子供アウター衣料では、キャラクターやインフルエンサーのコラボ商品が売れ筋ととなった。