西松屋news|5月既存店0.6%減/春物・夏物衣料が好調

(株)西松屋チェーン(兵庫県姫路市、大村浩一社長)が5月度(4月21日~5月20日)の業績を発表した。

既存店売上高は99.4%、客数96.6%、客単価102.9%だった。一方、店舗とインターネット販売を合計した全店売上高は103.0%、客数100.2%、客単価102.9%だった。

5月度は期間を通じて、春物衣料の売上高が好調に推移した。また気温の上昇に伴い、夏物衣料も伸長した。

新規出店は4店舗で、閉店はなし。店舗数は1153店舗となった。4月24日は埼玉県春日部市に「新埼玉春日部店」、大阪府阪南市に「わくわくシティ尾崎店」の2店舗を同日オープン。さらに、5月1日には石川県加賀市に「アビオシティ加賀店」、5月15日には福島県福島市に「福島吉倉店」をオープンしている。

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