東急百貨店news|「渋谷フードディスカバリー」開始/240の食専門店を訴求

(株)東急百貨店(東京都渋谷区、大石次則社長)は、同社が展開する渋谷周辺エリアの食ゾーンの利用度を高めるイベントやキャンペーン、各種サービスなどを実施する企画「渋谷フードディスカバリー」をスタートする。

東急百貨店は「SHIBUYA FOOD ISLANDS(シブヤフードアイランズ)」として、合計約1万㎡(3025坪)の面積に「東急フードショー」、「東急フードショーエッジ」、「東横のれん街」、「THE WINE by TOKYU DEPARTMENT STORE」の4拠点、8フロアに約 240 のフードショップを展開していて、渋谷駅周辺で最大規模のフードエリアを形成している。

エリアは「食の新たな発見」「食のプロデューサー」「食のナビゲーター」「地域の食の紹介」「食を通じた社会貢献」の5つの役割を担っていて渋谷における新たな食体験と感動を提供する場となっている。

今回の主な取り組みでは、各店舗が渋谷のどこにあるか、各店舗内のショップがどこにあるか、ショップの位置確認や店舗内の経路検索がスマホから簡単にアクセスできるデジタルマップを導入する。

また、3 拠点(渋谷 東急フードショー、東急フードショーエッジ、東横のれん街)から、渋谷のおいしい情報を日々発信する。9月中旬からは利便性向上のため。「渋谷 東急フードショー」、「東横のれん街と東急フードショーエッジ」で、デリバリーサービス「menu」に加えて、「Wolt」を導入する。

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