ユニクロnews|11月既存店7.6%増/冬物商品・感謝祭などで好調
(株)ユニクロ(山口県山口市、塚越大介社長兼COO)が11月度の国内売上高を発表した。

既存店755店舗+Eコマース販売の売上高は前年同月比107.6%、客数102.8%、客単価104.7%。
また、直営店784店舗+Eコマース販売の売上高は前年比108.4%、客数103.5%、客単価104.7%と好調だった。
11月は、気温の低下と打ち出しがマッチし、冬物商品の販売が好調だったことに加え、感謝祭も盛況で、既存店売上高は増収となった。
店舗面では、1店退店した。また海外では、11/6にドイツのミュンヘンに「レオポルドシュトラーセ店」を初出店、11/27にオーストラリアの「エンポリアム メルボルン店」を増床し、旗艦店としてリニューアルオープンした。
