コンビニnews|1月ローソン4.5%増・セブン1.6%増・ファミマ1.6%増
コンビニ3社の1月度成績が発表された。既存店売上高はセブン-イレブンが101.6%、ローソンが104.5%、ファミリーマートが101.6%だった。

セブン-イレブンは既存店売上高が101.6%。客数は98.5%、客単価103.1%だった。チェーン全店ベースでは102.6%。店舗数は2万1681店。
1月は、日照時間が長く降水量も少なく、また各種販促の販売効果もあり、デイリ ー商品を中心に販売が伸長した。一方、特に日本海側は大雪などの影響が大きく、まとめ買いなどの需要が見られたものの、客数については前年を下回った。
商品動向では、1月13日(火)~1月19日(月)7日間限定で実施した「ななチキ・揚げ鶏・ザクチキ199円セール」を中心に、揚げ物商品の販売が好調。また全国約8000 店舗の導入が進んでいる「セブンカフェ ベーカリー」のセールや、 「お店で焼いたふんわりメロンパン」の販売が好調だったこともあり、FFフライヤーほか全体で販売が伸長した。

ファミリーマートは既存店売上高が101.6%。客数98.3%、客単価103.4%。全店売上高は99.3%。国内の直営店舗数は1万5472店。カード・チケットの影響を除いた既存店日商は101.6%と前年を上回り、53カ月連続で前年超えを達成した。
中食では、おむすび・パン・カウンターFFを中心に好調に推移。おむすびは定番商品に加え、大谷翔平選手をアンバサダーとする「スマイルおむすびプロジェクト」が寄与した。パンではTVCMを放映した「ファミマの白をまとったいちご狩りⓇ」の新商品が大きな反響を呼んだ。カウンターFFは、定番商品の「夜割」セールや、中華まん・カウンターコーヒーのファミペイ/レシートクーポン施策により、前年を大幅に上回った。

ローソン事業(ローソン・ナチュラルローソン)の既存店売上高は104.5%、客数が101.8%、客単価が102.7%となった。また全店売上高は103.3%と好調だった。
なお、ローソン100事業も含めた国内コンビニエンスストア事業((株)ローソン)は、既存店売上高104.3%、客数101.5%、客単価102.7%。成城石井事業は、既存店売上高103.4%、客数100.9%、客単価102.5%、全店売上高106.5%だった。
1月末時点グループ国内総店舗数1万4693店。そのうち、ナチュラルローソンは134店、ローソンストア100は600店。
米飯は、新商品「おかずドン!弁当」シリーズ各種や「盛りすぎ!高菜明太おにぎり」などの販売が好調。ファストフードは、ご当地うまいもん祭フェア対象の「ご当地からあげクン」各種などの販売が好調だった。ベーカリーは、ローソンでいちご狩り!フェア対象の新商品「ふわもちパンケーキ いちご2個入」、「ふんわりいちごロール 苺果肉入り」など、店内厨房では「盛りすぎ!カツカレー(中辛)」などの販売が好調だった。
