神戸物産news|7月売上高470億円6.7%増・営業利益34.5%増

業務スーパーを運営する(株)神戸物産(兵庫県加古川市、沼田博和社長)が7月の単体業績を発表した。

売上高は470億7300万円で前年同期比106.7%。売上総利益は51億4900万円125.0%、営業利益は31億6600万円134.5%%増、経常利益は71億8700万円(前年同期は30億1700万円の経常赤字)だった。

経常利益は、引き続き為替変動対策を目的に為替予約に取り組んでいて、7月末にかけて円安に振れたため、営業外でそれらの時価評価益を計上した。

商品出荷実績は、直轄エリア既存店への商品出荷実績は105.6%、直轄エリア全店への商品出荷実績は107.2%、全国全店への商品出荷実績は108.3%と、好調だった。

7月は2店舗を新規出店し、総店舗数は1112店舗となった。

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